こんにちは。雑記ブロガーのサノブです。
2019年3月31日にフィリピン人妻が財布を落としてしまい在留カードを紛失しちゃいました。
日曜日に家族で教会にお祈りしに行った際の出来事です。
教会関係者にミサの途中にアナウンスしてもらいましたが財布は出てきませんでした。涙
本記事では、2019年4月1日に在留カードを再交付申請した時の費用・再交付に掛かる時間・必要なものなどをわたしの体験談をもとに解説します。
在留カード再交付申請の費用・時間
在留カード再交付申請の費用は無料。写真代だけで800円です。
写真は入管の地下1階で撮影しました。
在留カード再交付の申請時間は30分。
在留カード再交付申請書を入管で記入し、B窓口に申請書を提出するだけです。
わたしは事前に法務省のホームページから在留カード再交付申請書をダウンロードしプリントアウトして妻に記入させました。(入管に到着後すぐに申請するために)
9時には入管に到着していたので人が少なくて30分で新しい在留カードを受け取ることができました。
在留カード再交付申請の処理期間は原則として即日交付となります。
申請期間は紛失・盗難等がわかってから14日以内に再交付申請の手続きを行わないといけない。14日以内に届出がない場合、20万円以下の罰金に処せられることがあるのでなるべく早く申請をしましょう。
紛失等による在留カード再交付申請に必要なもの
紛失・盗難での再交付申請では、警察署か交番で遺失(いしつ)届出証明書、盗難届出証明書、り災証明書等を発行してもらうこと。
わたしは交番で遺失届証明書を作成し、遺失届受理番号のお知らせメモを入管に持って行きました。
交番で遺失届証明書の作成時間は30分くらいでした。
おまわりさんに聞かれたことは、財布を落とした場所の住所、財布のブランドや色・形、財布の中に入っていたお金、カード類・ポイントカードでした。
・申請人の旅券(パスポート)を忘れずに!(1度忘れたことがあるので)
・申請人の写真40㎜×30㎜(入管でも撮影可能です)
さいごに
在留カードの再交付申請はかんたんに申請することができます。
けど失くしたカード類や保険証、息子のゆうちょカードの再発行もしなくてはいけませんでした。
新しい財布も購入しました。涙
財布は失くさないことが一番なんですが、つねに財布に入れておくものは必要最低限のカードだけにしたほうがいいですね。
うちのフィリピン人妻はなんでもかんでも財布にしまってます。
以後気をつけてほしい感じです。
もしも財布を失くしたらすぐに警察に届け出ること、在留カード再交付申請は失くしてから14日以内に忘れずに申請すること。
キャッシュカード・クレジットカードを停止すること。
わたしの体験談がこれから在留カード再交付の申請を考えているあなたの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いありがとうございました。
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