こんにちは。雑記ブロガーのサノブです。
息子を自転車の後ろに乗せて走ることが増え、突然の雨で息子が濡れる時がたびたび発生。
シートカバーを購入するのを決めかねていましたが妻からのクレームもありamazonで買ってみました。
また、自転車を使用する前に子供乗せシートの汚れをタオルでふいていたので汚れ防止もかねての購入になります。
この記事では、購入したシートカバーの取り付けの体験・レビューを届けます。
目次
ハガビー子供乗せシートカバーレビューの結果
購入したもの
ハガビー子供乗せシート後部座席
(ハガビー)HUGGABEEアルファ・リア
色はラインブルー
値段は8,280円です。
子供乗せシート OGK RBC011DX3(後ろ用)に装着
取り付け時間は30分でした。
取り付けは簡単ですが、使用感は微妙です。
顔部分のカバーにゆとりがないため、身長110センチの息子がヘルメットをかぶって乗るとカバーに接触してしまい窮屈だとクレームが出ました。
ヘルメットを着用して使うには身長100センチくらいまでですね。
駐輪場に置いておくときの後部シートの汚れ防止には最適。
息子の身長が伸びてきたら使えなくなる可能性があるので他のシートカバー探しをしようかなと思います。
(ハガビー)HUGGABEEアルファ・リアをamazon購入
ハガビー子供乗せシート後部座席
(ハガビー)HUGGABEEアルファ・リア
色はラインブルー
他の色はイエローとレッドがあります。
値段は8,280円です。
子供乗せシートがOGKだったので、OGKのレインカバーと比較しました。
比較対照
OGK技研
うしろ子乗せ用ソフト風防レインカバー
RCR-003 専用袋付 価格は4,880円
作りが気に入らなかったのと、レビューがあまり良くないのでハガビーに決めました。
取り付け作業
取扱説明書があるので簡単に装着できます。
左右対象に使うので裏表はありません。
マジックテープを開けて芯材を入れ込みます。
芯材を強めに入れ込まないとテープで固定できません。
取扱説明書の記載
布がピンと張るように芯材をしっかり奥まで押し入れる。
強めに芯材を入れないとマジックテープがつけられない。
マジックテープのとめがあまいと芯材が落下する恐れがある。
ヘッドレストの上部がうしろにそっている場合にはマジックテープの取り付けができないため、ヒモだけで固定する形となります。
そのため強度が十分ではない可能性があります。
取り付けイメージの確認をします。
チャイルドシートにレインカバーを取り付ける3分。
ヘッドレストが上下するレバーがある。
マジックテープを取り付けるやり方を考えて、ヘッドレストを一番上に固定することにしました。
レインカバーを取り付けてみて、マジックテープの位置を確認して取り付けます。
位置合わせが難しかったです。
ヒモの固定をする。
ヒモは1番上をヘッドレストにクロスさせ、3番目のヒモを穴から入れて結ぶ。
まだレインカバーがグラグラするので、2番目のヒモをヘッドレストの下で結んだらグラつきがなくなった。
ちょっとかっこ悪い感じです。
こんな感じでヒモをおさめました。
実際にこの状態で使用しています。
シートカバーの前側のヒモを固定したら完成です。
色々やってみたので30分くらいで完成です。
息子を乗せてみました
ヘルメットなしだと大丈夫です。
ヘルメットをかぶると、フロントの透明窓が接触して動きづらいと息子からクレームがつきました。
まとめ
ヘルメットなしで乗せるのは危険なので、ガマンして乗ってもらうしかないのかなーって感じです。
取り付け時、息子の身長108.5センチ、体重18.5キロです。
現在は身長110.5センチで使用しています。
わたしの体験レビューが、子供乗せシートカバーを購入しようと考えているあなたの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いありがとうございました!
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