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Panasonic DC-G9 PROをカメラ初心者が購入してみた感想

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こんにちは。サノブです。

カメラ初心者のわたしが2019年12月にPanasonic DC-G9 PROをマップカメラで中古品を購入しました。カメラの種類はたくさんありすぎてどのカメラを買ったら良いのか悩みますよね〜。

あーでもないこーでもないってカメラ探しに2,3ヶ月かかりました

Panasonic DC-G9 PROは2018年1月25日に発売されたカメラです(発売当初の価格は約30万円)。

本記事では、カメラ初心者のわたしが悩みに悩んでPanasonic DC-G9 PROを購入した経緯や比較検討したカメラ、購入した理由、感想を書いていきます。

目次

Panasonic DC-G9 PROを購入した理由

わたしがPanasonic DC-G9 PROを購入した理由は、プロカメラマンの伴 貞良さんの動画を見て欲しくなったのが一番の理由です。

Panasonic DC-G9 PROの使用用途は、静止画撮影用子供の写真撮影することがメインで、飼い猫のクロちゃんを動画撮影してYouTubeもはじめてみようかなーと思い金銭面を考慮してマップカメラで中古品をポチり。

Panasonic DC-G9 PRO レンズキット購入価格は税込み166,800円

Nikonの一眼レフD5300を子供が生まれたときに購入していたんですが、いまいち使い方がわからず手振れしまくりでほとんど使用せずに放置。

iPhoneXRで撮影していたんですが何か物足りなくなりミラーレス一眼カメラに手を出してしまいました。

 

あとパナライカ(Panasonic LEICA)のレンズも使用してみたかったのも理由の一つにあります。

Panasonic DC-G9 PROのボディー重量約586g、レンズ、バッテリー、メモリーカード1枚で重量約978gです。

Panasonic公式サイトサイトで詳細スペックが見れます

Panasonic DC-G9 PROと比較検討したカメラ

SONY α6600

2019年11月1日発売、光学式5軸手ボディ内ブレ補正搭載、大容量Zバッテリー、APS-Cフラッグシップ機。ソニーストアでボディーのみ税込み価格175,890円(マップカメラでボディーのみ中古価格145,800円)、ボディー重量約503g。自撮りできる180度チルト液晶モニター。連続動画撮影時間制限なし。

一番気になっていたカメラでしたが、レビューを見ていたら動画撮影時の手ブレ補正がイマイチな点、外付けのマイクを付けると液晶モニターを見ながら自撮り撮影がしずらい。あと高額でレンズも高いのであきらめました。

ソニーストア公式サイトはこちら

SONY α6500

2016年10月28日発売、APS-C上位モデル、光学式5軸手ボディ内ブレ補正搭載、価格.COMの最安値でボディーのみで84,000円くらい(マップカメラ中古価格80,800円) ボディー重量約453g。チルト液晶自撮りはモニターを見ながらできない。連続動画撮影時間制限なし。

軽量で価格も安く、一応手ブレ補正搭載していますが、モニターを見ながら動画撮影できないので却下。

ソニーストア公式サイトはこちら

SONY α6400

2019年2月22日発売、APS-C上位モデル 手ブレ補正なし、ソニーストアでボディーのみ税込み価格120,868円(マップカメラ中古価格86,900円)ボディー重量約403g。自撮りできる180度チルト液晶モニター。連続動画撮影時間制限なし。

180度チルト液晶モニターで自撮りもでき軽量で手が出やすい価格だけど却下。手ブレ補正がないので写真撮影や動きながら動画撮影したら画像がブレまくるのかなと心配。カメラを三脚で固定して使用する人にはいいのかも。

ソニーストア公式サイトはこちら

SONY α7III

2018年3月23日発売、フルサイズミラーレスカメラ、ソニーストアでボディーのみ税込み価格252,868円(マップカメラ中古価格197,800円)ボディー重量約650g。チルト液晶で自撮りはモニターを見ながらできない。

レンズも購入したら予算オーバー、液晶モニターが180度チルトしないので却下。瞳オートフォーカスがとびきり優秀みたいなので残念無念。

ソニーストア公式サイトはこちら

オリンパスOM-D E-M1 Mark Ⅱ

2016年12月22日発売、マイクロフォーサーズフラッグシップ機、光学式5軸手ボディ内ブレ補正搭載。オリンパスオンラインストアでボディーと・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROレンズセットで税込み250,800円(ボディのみマップカメラ中古価格133,800円)、ボディー重量約498g、レンズ重量約382g。バリアングル液晶モニター。

かっこいいけど・・・なんとなくDC-G9のほうが良さそうな気がしました。

Olympus公式サイトはこちら

Canon EOS Kiss M

2018年3月23日発売、初心者向けにおすすめのカメラ。マップカメラでボディーのみ新品税込価格68,805円、重量約390g、バリアングル液晶モニター。

店頭でカメラを見たんですが、軽量で価格も安いがシックリこなかった感じ。

Canon公式サイトはこちら

Panasonic LUMIX GH5

2017年3月23日発売、ユーチューバー御用達。レンズキットで税込み285,868円(レンズキットの中古がなかった)、重量約725g。バリアングル液晶モニター。連続動画撮影時間制限なし。

重くて高額、買えない。

Panasonic公式サイトはこちら

Panasonic LUMIX G99

2019年5月23日発売、ボディのみ税込み137,368円(マップカメラでボディのみ新品税込み価格99,900円)。重量約536g。バリアングル液晶モニター、連続動画撮影時間制限なし。

手が出そうになったんですが、もう少し追い銭をしたら写真撮影用フラッグシップ機のDC-G9が買えそうなので却下。お金が入ったらサブ機に欲しいです。

Panasonic公式サイトはこちら

Panasonic DC-G9 PRO外観

大きなダンボールで到着しました。

マップカメラは商品を厳重に梱包して発送してくれるので安心感があります。

プチプチシートにくるまれてます。

ドキドキ感がとまらない。

プチプチシートにくるまれてます。

付属品は取扱説明書、バッテリー、充電器、充電ケーブル、カメラストラップ。

中古品ですが美品扱いなので、まるで新品みたいなカメラに見えました。

アイカップも大きくてファインダーが見やすい。

グリップも掴みやすく持ちやすいです。

ダイヤルやボタンが多いので取扱説明書を見て勉強しないとダメなやつ。

センサー部も中古品ですがきれいです。

レンズキットのレンズは、Panasonic (パナソニック) LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S. H-ES12060の標準ズームレンズ、レンズ単体だと価格は9万円くらいします。レンズ重量約320g。

ボディー内手ブレ補正が5軸でレンズ内手ブレ補正が2軸、シャッター速度6.5段手ブレ補正搭載になります。

バリアングル液晶モニターはやっぱり便利。

液晶モニターもきれいです。

【Panasonic DC-G9 PROを購入】レンズなどその他購入したアイテムの感想

Panasonic DC-G9 PROを購入してみた感想まとめ

Panasonic DC-G9 PROはレンズキットでの購入がお得です。発売当初の価格は約30万円!わたしは中古で購入しましたがコストパフォーマンスが良いカメラです。

カメラの重さは約978gでミラーレスカメラにしてはボディーサイズが大きく重いカメラになりますが、手ブレ補正が強烈なので初心者のわたしでもブレのない写真・動画撮影ができます。

ひとクセあるのが【フェザータッチシャッター】といってシャッターがもの凄く軽いので操作には慣れが必要です。(半押しでピントが合う前にシャッターが切れてしまう)

30分の動画撮影制限がありますが、わたしの場合長時間の動画撮影をすることがないので問題なしです。

本記事が、わたしと同じように静止画に特化したカメラを探しているあなたの参考になれば幸いです。

最後までお付き合いありがとうございました!

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