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猫と新幹線に乗った時に使用したペットキャリーと料金を解説

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こんにちは。雑記ブロガーのサノブです。

2019年1月に保護猫のクロちゃんと一緒に新幹線に乗ったので、猫ちゃんを新幹線に乗せるにあたり『準備したこと、使用したペットキャリー、費用等』を解説します。

目次

猫ちゃんと一緒に新幹線に乗る方法と料金

東京駅で新幹線の改札の窓口ペットキャリーを見せました。

目視だけで特別なチェックはありませんでした。

「猫と新幹線に乗りたいんですけど」、と言った。

どこまで行くか聞かれた。

親切な対応でした。

猫ちゃんの乗車料金は280円『手回り品』の扱いになります。

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座席に座る前に隣の人に「猫が一緒なんですけど、アレルギーは大丈夫ですか?」と確認。

ペットキャリーは足元に置いてダイソーで購入したフリース毛布でカバーしました。(寒さ対策とペットキャリーの中を暗くして猫ちゃんを安心させるため)

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手回り品のレシート(チケット)はペットキャリーに貼る必要はないそうです(駅員さんに確認しました)わたしは財布の中に入れてました。

復路は秋田県の大曲駅から東京へ帰る。

大曲駅の女性の駅員さんも親切な対応をしていただきました。

おすすめのペットキャリーは?

わたしが使用したペットキャリーは猫壱のソフトタイプです。

ポーダブルキャリー

おすすめ猫壱ポーダブルキャリーです。


ソフトタイプで使わないときはコンパクトに畳めます。

価格2,980円。

サイズは、奥行き46cm×高さ25cm×幅25cmで重さは438グラム。

耐荷重は6kg。

開口部が2箇所あります。

底板付きなので安心感があります。

折りたたみ収納するときは1cmくらいまでうすくなり場所をとりません。

アマゾンで悪いレビューもありますが、デメリットは今の所ないです。

猫ちゃんもお気に入りで自ら進んでポーダブルキャリーに入ってくれます。

ソフトタイプで素材が柔らかいので暴れる猫ちゃんにはおすすめできません。

2019年の12月29日に実家に帰省したときはこちらのキャリーバッグを使用しました。

liomise 宇宙船カプセル型ペットキャリーバッグ 価格4,590円、リュックタイプです。

背面のジッパーを開けるとメッシュ部分の延長スペースがでできて、猫ちゃんがゆっくりくつろげます。

わたしはキャリーバッグにフリース毛布を使用し目隠しで使用しました。

猫ちゃんも自分から進んでキャリィーバッグの中に入ってくれます。


新幹線に乗る前に準備したことは?

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新幹線に乗るためにペットキャリーに猫ちゃんを入れてで3回トレーニングしました。(車のエンジン音が気になるのかニャーニャー鳴きます)

新幹線に乗車する前ごはんを3時間前くらいにがっつり食べさせて、うんちとおしっこをさせました。

ポーダブルキャリーの中にデオトイレの消臭・抗菌シートを敷きガムテープでシートを固定しました。

理由は猫ちゃんがシートにイタズラしてぐちゃぐちゃにしてしまうためです。

もしもの時のために予備のデオトイレのシートを3枚すぐに交換できるように準備。

おしり拭きシートおやつも準備しました。

新幹線に乗車中の猫ちゃんの様子は?

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はじめての新幹線での移動でしたが、猫ちゃんはゴソゴソ動くわけでもなく鳴き声も出さずに頑張ってくれました。(もし鳴きだしたらデッキに連れて行くつもりだった)

新幹線での往復で猫ちゃんはおしっこ、うんちはしませんでした。

さいごに

帽子をかぶる猫

ちゃんはペットキャリーに入れると電車や新幹線に一緒に乗ることができます

改札の窓口で『手回り品』の扱いで料金は280円です。

 

ペットキャリーはソフトタイプが軽くておすすめです。

新幹線の車内ではペットキャリーは足元に置くようにしてください。

座席は新幹線の車両の両端が猫ちゃんがぐずった時にすぐにデッキに行けるので、指定席で移動の際は予約したほうがいいです。(わたしは真ん中付近の座席で大変だったから)

わたしの体験談が『はじめて新幹線に猫ちゃんと一緒に乗る』あなたに、少しでも参考になれば幸いです。

最後までお付き合いありがとうございました!

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